今回は豪華なことに、遠方から来られた方々にお話ししていただきます!北海道からは株式会社HAMWORKS 長谷川 広武さん、東京からは株式会社サイバーエージェント / 株式会社Abema TV 大泉 明日香さんにお越しいただきます。Frontend Nagoya #0 - Frontend Nagoya | Doorkeeper内容静的サイトジェネレータ活用のすすめby (´°ム°`)@h2hamさん。具体的なコードや実体験を交えながら各ジェネレーターやツールのメリットデメリットについてお話いただきました。今まで使ったことのなかった自分でも聞きやすかったです。最近Pugを試していて便利さは感じていたので、今回知ったジェネレータならやりたいことがもっと楽にできるのか?他の案件に活かせるものがあるか?など試してみたいと思いました。いろいろな静的サイトシミュレーターがまとめられているサイト|Static Site Generators - Top Open Source SSGs | JamstackWebの利用しやすさについてのお話by あす@asukaleidoさん。%3Cscript%20async%20class%3D%22speakerdeck-embed%22%20data-id%3D%22ef395acbe3684f048abe5608c1374642%22%20data-ratio%3D%221.77777777777778%22%20src%3D%22%2F%2Fspeakerdeck.com%2Fassets%2Fembed.js%22%3E%3C%2Fscript%3EWebの「利用しやすさ」と聞くと「使い勝手の良さ=ユーザーインターフェースの良さ」を連想しがちだがそれだけではないアクセシビリティ、ユーザビリティあるいはユーザー体験など、どれか欠けていれば利用しやすいとはいえないWeb標準に則るのは前提として、そこから先「ユーザーにできる限りの自由を保障し効率よく使ってもらう」ための努力も必要様々な人が様々な環境で様々な利用方法を取っており、製品として守らなければならない品質水準も上がっているディレクター・デザイナー・エンジニアみんなの徹底的なユーザー目線が必要、受け身はダメ「利用しやすさ」という言葉に含まれる深い意味を考えさせられたお話でした。• ディレクターは俯瞰する • デザイナーは神を細部に宿らせる • エンジニアは感覚を品質に還元するお話はエンジニア視点が中心でしたが、エンジニアだけでなくチーム全体がそれぞれの役割で積極的に「利用しやすさ」を追求するのが重要なんだ、とも。 それは個人で解決する問題ではない案件も多く、いかに互いの領域をカバーしあえるか、当たり前ではありますが積極的な連携が必要ですね。5分で分かった気になる Fluent Design System5分で分かった気になる Fluent Design System by あほむ@ahomuさん。Fluent Design Systemがニュースになっていた(発表された)のは先週くらいのこと。タイムリーですね!Microsoft、Googleの「マテリアルデザイン」のような「Fluent Design System」発表 - ITmedia NEWSMaterial Design と違いもよくわかっていなかったのですが、めちゃくちゃわかりやすい内容で、確かに何となくわかった気になりました!コーディングガイドライン策定のメリット武藤さんのLT。 即戦力が求められる、臨時請け負い?コーダーの視点から見たコーディングガイドライン策定のメリットやポイントについて。 効率化品質向上サイト運用を楽にこうしたメリットが期待できるとのこと。 どこまでやるのかのバランスが難しい印象があり、具体的なノウハウももっとお聞きしたくなりました。ES2015の便利な機能、構文GodaiHori@steelydylanさんのLT。ES2015どころかJavaScriptの基本すらよく理解できてないので、内容についていけませんでした…。勉強しなくては!最後に次回は6/17(土)。どんな内容になるのか楽しみです!Frontend Nagoya #1 - Frontend Nagoya | Doorkeeper