
フェレットにチョコレートを誤飲させてはいけません
更新日
2021.07.03 09:50
公開日
2018.02.01 09:50
メルマガでこんなニュースが流れてきました。
バレンタインはチョコの誤飲に要注意! その理由と対策は?|anicom you(アニコムユー)
2月といえばバレンタイン。こちらの資料( アニコム損保「どうぶつが食べたら危険なもの」 )に記載されているように、チョコレートの原料であるカカオに含まれる「テオブロミン」は中毒成分であり、犬、猫、小動物が口にすると死に至ることがあるそうです。
テオブロミンの致死量は体重1kgあたり100mg。
小型犬約5kgの場合、ダークチョコレート100g(板チョコ2枚程度)とのことです。
単純計算すれば、フェレットが1kgなら、20gのチョコ(板チョコ2/5)で死に至ります。恐ろしいですね。
この時期に限ったことではないですが、部屋で放して暮らしてる方は日頃から注意が必要です。もしもしもの時にはすぐ最寄りの動物病院へ。
あと消臭スプレーや防水スプレーなども危険だと最近話題になりました。こういう情報がまとまっているサイトがあると良いのですが…。
こがねくんとてっぺいくんは元気に過ごしています。ちょっとトイレ関係で改善してほしいな〜(したいな〜)ということはありますけどね!

お手寝🤚?! pic.twitter.com/eHdO8tdmkU
— ろく&よん (@helloferret) January 27, 2018

