AdobeXD用 Bootstrap4テンプレートデータを無料公開しました(Mac向け)
Updated
2022.10.15
Published
2019.07.06

こちらから BootstrapXD-vXX.xd というファイルの最新版をダウンロードしてください。
MITライセンスで公開しており、無料でご利用いただけます。

始め方
Adobe XDをインストールする(無料)
Fonts - Apple Developerから
SF ProフォントをダウンロードしてインストールするFinderから
/Applications/Utilities/Terminal.app/Contents/Resources/Fonts/に移動し、中のフォントSFMono-Regular.otfをインストールするGitHub から
BootstrapXD-v0.3.xdをダウンロードするBootstrap Documentation もたまに見ながらデザインする
応用
複数のファイルに分けて作業する場合、 BootstrapXD-v0.3.xd をそのまま編集するよりアセット(カラー・文字スタイル・コンポーネント)のマスターデータとして活用したほうが便利かもしれません。
一旦クラウドドキュメントとして
BootstrapXD-v0.3.xdを保存するXDで新規作成し、アセットに
BootstrapXD-v0.3.xdを読み込む新しいスタイルやコンポーネントが必要になった場合、
BootstrapXD-v0.3.xdをアップデートしてアセットを読み直す
ファイルの特徴
実際の表示に忠実

スクショにほぼぴったり重なるほど精度の高いモックを作成できます。
アセットパネルの活用

配置したテキストに文字スタイルをあてていくだけでそれっぽくなります。

いくつかコンポーネントとしてオブジェクトを登録しています。配置したあとに、カラーアセットを適応して配色を変えることができます。

最初はアセットの絞り込み機能を使うと探すのが楽です。
レスポンシブサイズ・リピートグリッドの活用

いくつかのオブジェクトにはレスポンシブサイズを手動で設定しています。

さらにtableやlistなど一部のオブジェクトではリピートグリッド機能も併用しています。
グリッドレイアウトの活用

Bootstrap用にグリッドを設定したアートボードを内包しており、コピーしてすぐに使えます。
小ネタ

正方形のアートボードを左上に置いておくと、起動画面でいい感じにサムネイル表示されました。
終わりに
どれくらいニーズ在るのかわかりませんが公開してみました。使いにくいところがあればぜひ教えてください。
ちなみに、現在 Adobe XD Trail(Adobe公式 AdobeXD学習サイト)の学習キットページにBootstrapXDを掲載いただいています!
