ATOMの公式テーマストアで長らくFeatured・Trending共に一位を独占しているのがatom-material-uiです。名前の通り、GoogleのMaterial Design Guidelinesを参考にしたテーマで、モダンで洗練されたUIを実現します。インストール方法command + ,(カンマ) で設定画面に移動し、テーマのインストール画面へ。検索窓に「atom-material-ui」を入力し、「Theme」にボタンを切り替えると、結果一覧に表示されます。「Install」したら、テーマの「Setting」へと移動。次のような画面になり、下へスクロールできます。さらに中程に「User Interface」「Tabs」の欄があるので、チェックを入れます。すると、こんな感じの見た目に!だいぶMaterial Design っぽくなりました。インストール中など、細かい要素にもアニメーションがつくようになりました。Syntax themeで配色を変えるatom-material-uiを拡張するテーマもあります。Atom Material(atom-material-syntax)若干青みがかったダークテーマです。Atom Material Dark(atom-material-syntax-dark)ブラックなダークテーマです。Atom Material Light(atom-material-syntax-light)白を基調とした明るいテーマです。デフォルトの状態よりもさらに全体的に明るく薄くなっています。独自に配色を変更テーマの設定画面で、アクセントカラーを選択できます。色を変更した後に、ATOMを再起動すると、次のようにしっかり反映されます。メニュー部分の文字色は黒か白ですが、選択した色によって自動で設定されます。